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セミリタイア主夫の生活日誌

セミリタイアしたので必然的にミニマムライフになります

家計簿を継続するには

私が購読しているblogのエントリに家計簿に関する記載がありましたが、かなり違う方法を採っているいる私がどうやって半年以上継続できているかを書いてみたいと思います。

とはいえ、家計簿を継続する最良の方法は「入力の手間をなるべく少なくする」の一点かと思います。

これを行うにはアグリゲーションサービスを使用するしかないと思います。アグリゲーションサービスの利用によって、ポイントも含めたオンライン上で照会可能な入出金が全て自動で行われます。

日本でメジャーなアグリゲーションサービスは以下の2強でしょう。

moneyforward.com

moneytree.jp

これらのサービスの比較を以前書きましたが、その時点以降、Moneytreeは新たに一部の証券口座に対応したりといった機能追加を行い、やや資産管理の方にも手を伸ばしていますがまだ対応証券会社数や対応状態がMoney Forwardほどではないため、今の時点であってもおおよそ

Money Forward : 資産管理
Moneytree : 家計簿

という分担になると思います。私の感想では、iPhoneアプリの使いやすさとクレカ等の利用履歴の自動仕訳はMoneytreeに分があると思っています。

以下にこれらのサービスを使用した運用方法を書きたいと思います。

全ての口座を登録する

Money Forwardの無料版は登録可能口座数が5口座までに制限されており、一般家庭で使われている銀行・クレジット・証券等の口座全てを登録するには足りないと思います。無料に拘るのであれば複数のアカウントを作って一方は資産管理用として証券や投信等の運用関連の口座のみを登録し、もう一方には普段のお金の出入りを記録するための銀行・クレジット口座を登録するなどすることで制限を回避することができるでしょう。さもなくば有料版を契約するかMoneytreeを使いましょう。

連携に対応していない口座を持っている場合で、その口座が比較的アクティブな場合は他の口座で代替可能かどうかを検討し、可能であれば移しましょう。アクティブではない場合は各サービスで用意されている手入力用口座を作成した上で後述する月イチのレビューのタイミングで手入力しますが、個人的には手間が増えるだけなのでお勧めしません。

持ち歩くスマートデバイスにアプリをインストールし、使える状態にしておく

その場で入力できないと意味がないので、普段持ち歩くスマートデバイスにアプリをインストールしてログインしておきます。iPhoneの場合はいずれのサービスもTouch IDに対応しているためパスワード入力より楽に認証できます。

できるだけ手入力しない支払い方法を選ぶ

例えば関東圏のSUICA/PASMOはセンターで履歴を確認できる仕組みにはなっていないので、その他の方法を検討することもできます。

具体的にはSMART ICOCAを使用するとか、買い物ではSUICAではなくEdyを使用する等の方法です。

私は数百円の交通費を一回一回細かく計上しても仕方ないと思っているので、

  • 買い物ではSUICAは使わず、Edyを使用する
  • チャージされるとクレカ口座に履歴が残るのでそれを「電車賃」として計上する

という運用をしています。

現金決済はその場で入力するかレシートをもらう

ランチやその他少額決済は持ち歩いているスマートデバイスのアプリを使用して、支払い金額が分かった時点か支払い後なるべく早く入力します。単一の支出の入力であればアプリ起動から入力完了まで1分もかかりません。

その場での入力ができない場合はレシートをらって財布に入れておき、時間ができたらまとめて入力します。入力し終わったレシートは財布から出して捨てるなり必要であれば別の場所に保管します。

月次でレビューする

月内のカード利用履歴が出揃うのが翌月の2週目以降だと思うので、その時点で前月の出費をレビューします。レビューの目的は本来の家計簿の目的である無駄な出費があるかどうかのチェックと、システムによって自動仕分けされた入出金が正しい費目にセットされているかどうかのチェックです。また、クレジットカードの支出においては早期返済等でカード会社の明細が確定前と確定後等で内容が変わる時にアグリゲーションサービス側でレコードが重複している場合があるのでそのような不整合もチェックします。

私は毎月二人分の入出金のレビューをしていますが、だいたい30分もあれば終わるので週末の空いた時間にやっています。