セミリタイア主夫の生活日誌

セミリタイアしたので必然的にミニマムライフになります

2016年の資産に関するプラン

年末年始は暖かいところへ旅行に行くのがここ5-6年の習慣で、今年もそれに習って海外旅行へ行きます。 来年からは私の方の定期収入がなくなってしまうのでどうするかはまだ決めていませんが、妻の骨休めも必要でしょうから、一般的な年末年始休暇の間に安い場所へ行くか、微妙に日時をずらしてピークを避けるようにすると思います。

日本の気候は春と秋以外は全く好きになれないのですが、インフルエンザも流行るし着るものを増やさないといけないしで、とりわけ冬は最悪だと思います。もし十分な資産を持っていたら12月上旬からから3月上旬まではずっと暖かい国に避難したいくらいです。

2015年は、高専を卒業してから20年間続けてきたサラリーマンを辞めるという、私にとっては大きな決断をしました。2016年はサラリーマンという身分で得られていた諸々の優遇措置(健保等)も失うため、どのようにしていくかある程度計画を立てておきます。

扶養の恩恵を受ける(保険・税)

2015年は年収が高かったので、最終勤務先の会社が加入している健保を任意継続したり国保に切り替えたりといった、自分で支払う方法を採ると保険料は最高額になってしまい大きな出費です。これを回避するためにフルタイムのサラリーマンとして働いている妻の扶養に入ることにします。失業手当を受給している最中は被扶養者になれませんので、給付期間の3ヶ月間だけは仕方なく国保に切り替えます。

また、せっかくなので扶養控除も受けたいと思っており、そのためには収入を38万円以下に抑える必要があります(給与所得であれば65万円の控除があるので103万円までの収入があっても控除を受けられますが、給与以外の区分では38万円までです)。

収入に算入されない特定口座を利用した株式投機/投資

株式投資を特定口座で行った場合、その収益は「収入」に算入されないため、いくら稼いでも収入を0にすることが可能です。ただし私がメインで取り組んでいるFXや先物取引には特定口座は無く、全ての収益が雑所得(国税地方税の合計税率20%)として総収入に算入されるため、38万円以上稼ぐことができません。このためこれらの商品での投資は一年間は休みます。 無事にゼロ収入で2016年をやり過ごせれば、2017年から国保に切り替えたとしても保険料は格安になるので、FXに本気の金額で取り組むにはそこからになります。

ただし、FRBの利上げが先ほど行われたことと、それのさらなる継続が見込まれていることもあり、2016年の株式相場はリーマンショック以来の各国(日米欧)の金融緩和政策に乗っかった難易度の低い相場環境にはならない見通しなので、個別株だけでは大きな収益を上げるのは難しいかもしれず、コモディティETFなどを交えた投資活動が必要になるとは思いますが、それはまた別の話です。

ふるさと納税の記念品の受け取りはできるだけ先延ばしに

前にも書きましたが、ふるさと納税の記念品として受け取る物は一時所得です。そして一時所得には50万円の控除枠があるので50万円までの所得には税金は発生しませんし総収入には算入しなくても良いので、2015年の駆け込み寄付で得られる返礼品のうち、50万円分だけは2016年に所得の発生なしに受け取ることができます。

物で受け取る場合には多少オーバーしたとしても時価の算出が困難なので、庶民レベルであればふるさと納税に絡んで税務調査を受けることにはならないかと思いますが、物と異なり価額の算出が容易な商品券を受け取ろうと思っているので、50万円ギリギリではなく多少低めの価額の券をもらうようにし、残り全てをポイント有効期限の無い平戸市に寄付し、数年間に渡って細く長く品物を受け取ろうと思います。

まとめ

  • 課税される「所得」はゼロかそれに近い数字に
  • 税や保険の使える制度は最大限使う
  • 投資は特定口座で