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セミリタイア主夫の生活日誌

セミリタイアしたので必然的にミニマムライフになります

ふるさと納税で家電製品を入手する

仕組み自体は特に目新しいものではありませんが、実際に体験している最中なので、そこで得た情報を書いていきます。 今回利用したのは千葉県大多喜町と宇野沢楽只堂です。

大多喜町ふるさとづくり寄付金(ふるさと納税) - 大多喜町公式ホームページ

大多喜ふるさと納税で 家電が買える 宇野沢楽只堂

購入から支払いまでの流れ

大型家電を購入しましたが、まだ仕掛り中です。最終的な流れとしては以下のようになります。

  1. 欲しい家電製品の価格を確認する
  2. 現金での支払いと商品の入手
  3. 寄付と大多喜町の感謝券の入手
  4. 感謝券の送付
  5. 返金

それぞれについての詳細は以下です。

1. 欲しい家電製品の価格を確認する

上記の電気屋さんはいわゆる町の電気屋さんのようです。blogのプロフィールにも書いてある通り、パナソニックのお店のようですが、他の家電製品(コンピュータ系以外)もヤマダ電気での取り扱い商品であれば購入可能とのことです。価格はおおむねヤマダ電機のポイント還元前の価格と考えて良いそうです。

また、大型家電であっても全国配送や設置、リサイクルも依頼できます。これらの費用も普通の価格です。

昼間は設置等の業務で多忙なようで、メールの問い合わせに対しては即レスとはいきませんが、基本的には1-2営業日後以内には回答をもらえています。

2. 現金での支払いと商品の入手

商品が決まったら最終的な支払い価格を教えてもらい、銀行振込で支払います。ここでの現金での支払いは仮払いという扱いです。

3. 寄付と大多喜町の感謝券の入手

感謝券は寄付金の70%分がもらえるので、3.5万円分の家電を購入するのであれば5万円寄付します。 もちろん丁度にする必要はありませんので、4万円を寄付して2.8万円分の感謝券を受け取り、7千円分のキャッシュバックを受けないこともできますし、その逆もできます。

4. 感謝券の送付

大多喜町から感謝券を受け取ったらそれをお店に送付します。なお、ふるさとチョイスによると、クレジットカード決済で11/15までに寄付をした場合の感謝券の発送は2月14日週だそうなので、今のタイミングでこの仕組みを利用する場合はかなりの長期戦になりそうです。

5. 返金

感謝券到着後、感謝券分の額の現金がキャッシュバックされます。

メリット・デメリット

この仕組みを使用するにあたってのメリット・デメリットを以下に挙げます

メリット

  1. もともと捨て金だった税金(税金の考え方には個人差があります)の有効活用
  2. 仮払い方式なので、よくある特産品の方式と異なり納品日の見当がつきやすい
  3. 特産品と異なり価格が明確なので透明性がある取引が可能

デメリット

  1. 最新モデルのみの取扱いのため割高になりがち
  2. ヤマダ電気のポイント還元前の価格なので、同一商品を家電量販店やkakaku.com掲載店で購入するより割高
  3. 延長保証が無い
  4. 仮払いから最終的なキャッシュバックまで数ヶ月かかるので、その間にスキームが壊れる(店舗が感謝券利用事業者から外される等)リスクがある
  5. 同じ理由により、途中でプロセスを忘れてしまうリスク

結論

感謝券自体の価値は寄付金の70%なので一見超々高還元率に見えますが、前述のとおり価格そのものが多少割高なので、それを考慮すると還元率は下がります。 ちなみに我が家で購入した製品を仮にヨドバシカメラでの販売価格(ポイント分減産後)で購入していた場合は寄付額の61%相当額で購入できていたことがわかったので、特産品等に比べると有利な購入ができたのではないかと思います。

また、こういった仕組みの場合は換金目的での利用を考慮するケースも検討に値すると思いますが、当然販売価格と買取価格のスプレッドがあります。一応試算しましたが、売買スプレッドが小さく値動きも少ない一眼レフカメラ用の高級交換レンズ(例えばメーカー純正の24-70 f2.8)のような商品を選んだとしても、寄付金に対する還元率は50%がいいところです。また、自身の使用目的以外での売買は課税されるので税務面でも注意が必要です。